でべその手術の種類やでべその手術の方法

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でべその種類によって異なるでべその手術

でべそには、単純に皮膚と皮下組織が飛び出している臍突出症と、腹圧によって腸管の一部が腹膜に

覆われたまま飛び出している臍ヘルニアの2種類あり、でべその手術方法もそれぞれ違います。


臍ヘルニアは、生まれて間もない赤ちゃんによく見られますが、1歳までには9割が自然に治るため、

それまでは特に治療の必要はありません。

しかし、1歳を過ぎても自然に治らない場合は、腸をお腹に戻し、ヘルニア門を閉じる手術をします。


臍ヘルニアではなく臍突出症であれば、皮下組織を取り除き、おへその形を整える簡単な形成術のみです。

でべその手術は、臍ヘルニアの場合、保険で手術が可能です。

大人は局所麻酔、子どもは全身麻酔をして、でべその手術を行います。


でべその手術の方法

でべそには2種類あり、でべその手術は、その種類によって手術方法が異なります。

単純にお臍が突き出ている臍突出症の手術は、中央の突出した部分を切除して、

深く縫合し、お臍の形を整えます。


臍ヘルニアの手術は、ヘルニアを整復して再発を起こさないように処理しながら、

お臍のくぼみを作るように縫合します。

手術時間は30〜40分ほどです。


子どもの場合、皮下脂肪が少ないため、でべその手術でお臍の形は整っても、

くぼみを深くすることは不可能ですが、大人になるにつれ、充分な深さとなっていくようです。


でべその手術は、経験豊富なベテラン医師であれば、技術的にはそう難しいものでもありません。

しかし、腸の真上で手術を行うこともあり、未熟な医師によって、

腸を傷つけられてしまう危険性もあるため、医師や病院選びは慎重に行いましょう。


でべその手術後の経過と費用

でべその手術は、入院の必要もなく、術後はすぐに帰宅できるので、

忙しい人でも受けやすい手術です。

しかし、術後3〜5日間は合併症などの問題に気をつけていく必要があります。


でべその手術後は、手術創の下に血液や浸出液が溜まらないように、

1週間位ガーゼを詰めて圧迫固定します。

術後に創部の軽い痛みや腫れ、出血班などが見られる場合もありますが、

時間の経過と共に治まってくるでしょう。


手術の翌日から入浴ができ、7日目には抜糸が行われ、

激しい運動は2〜3週間後から可能になります。


でべその手術費用は、施設や状態によって異なるものの、約10万円〜30万円位です。

でべその手術は、必ずしなければいけないものではありませんが、

でべそが大きな悩みの種となっているなら手術で改善していく方が、精神的なメリットは大きいでしょう。

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